【解熱剤】色々気が抜けたら風邪ひいた話【忘れた】

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ども!いろいろが気が抜けたら風邪ひいた方、Naz.(@hunnycom_bunny)です!
 
いや、ほんと油断したと申しますか...朝からなんとなーく「あ、怠いかも。こっち来てから毎日あちこち行ったりあわただしかったから、今日はゆっくりしとこ」と思ってたんですが、まぁそのあとぐんぐん熱が上がってきて現在、38.9℃。完全に高熱です。
 
まじかぁ...
 
いやまぁ寝ろよって話なんですが、私平熱が35.8℃程で、37℃代が一番キツくて38℃まで行くと逆にハイテンションで元気になるタイプなんで、いまちょっと寝るにはハイテンションの状態です。
 
それはそうと、もともとお腹は弱くて整腸剤はたんまりもってきたんですが、風邪薬やら解熱剤は用意してこなかったんですよね。元気なのもテンションが高いだけで、実際立ち上がるとふらふらなので薬買いにに行くほどの体力もないので、とにかく横になって水分とるくらいしか対処方法があいません。ちょっと失敗したかなぁ。

ある程度の薬は現地購入

ちなみに、留学なりワーホリなりで長期で海外に行く場合、常備薬は必需品ですが、私個人的には当面の分があれば、あとは現地購入でいいかなって気がしています。もちろん、日本には薬強かったりもしますが、持ってきたところで薬にも一応消費期限が確かあるので、そう長く持つものでもないし。あんまり多種多様に持ってくると流石に嵩張りますしね。
 
私は大学時代にアメリカに留学していたことがあるのですが、そのときも整腸剤だけもっていって風邪薬はもっていきませんでした。そんで一度やはり高熱を出したことがあったんですが、その時は朝のうちに友達に救援要請をだしたら、1日中代わる代わる誰かしらが看護に来てくれて、ビタミンとれってオレンジジュース買ってきてくれたり、何か食べないとだめだとヨーグルト買ってきてくれたり、薬も買ってきてくれました。
 
それで「たぶんお前はちっちゃいし、普通に大人の量飲んだら強すぎるので、子供の量な」って言われて飲まされた記憶があります。笑。それが効いたのか、翌日には熱が下がり、特に副作用的な症状が出ることもなかったので、その時以来、まぁ現地の薬を子供の量で飲めばいっかと思うようになりました。
 
ただ、今回は助けてくれる友達がいないことだけが不運です。寂しい。
  

ドイツの薬局

Apotheke

ところでドイツで薬はApothekeという薬局で買います。Aの大きなロゴを街中でちらほら見るので、割とすぐわかります。まだ私はお世話になったことがないんですが、こちらは薬剤師さんが働いていて医師の処方箋を基に販売する薬局販売医薬品が購入できます。というか、薬局販売医薬品が買えるのはApothekeだけです。
 

Drogerie

他に処方箋なしで買える自由販売医薬品はDrogerieと呼ばれる類のドラッグストアでも買えるようです。dmとかROSSMANNがこれにあたります。Drogerieは自由販売医薬品の他、洗剤やシャンプー、サプリメントなどを販売しています。用は薬剤師のいないマツモトキヨシ。写真の印刷とかもできます。Kodakの機械が置いてあって、自分で印刷するタイプのやつです。日本でもカメラのキタムラとかスーパーのはじっことかにあるあれですね。
 

西洋の漢方 ドイツ人大好きハーブティー

多分もっぱらお世話になるのはDrogerieの方じゃないかなと思うんですが、ドイツは薬や医療に頼る前に、結構ハーブティーを飲むことが多いようです。私も日本にいたとき、好きで結構飲んでたんですが、ハーブ屋さんでこういった症状を改善したいっていうと、それに合わせて調合してくれたりするので、結構お勧めです。要は東洋のでいうところの漢方ですね。ドイツはハーブも盛んなので、ベルリンでどこかいいお店探せたらいいなと思ってたんですが...先に風邪ひいちゃったよね!元気になったらさがそう!
  

まとめ

そんなこんなでベルリンサバイバル、さっそく死にかけてますがしばらくはおとなしく寝てようと思います。季節の変わり目なので、皆様お風邪を召されぬようお気を付けください。